生きてます。@ちゃなつ

大卒新卒入社7ヶ月で退社。複数の収入で生きながらえよう。のブログ

この国ヤバイんじゃないか。 逃げたい。


 ↓ 不安に思える要因 ↓

 
◯新卒一括
 
新卒一括採用 → 会社でゼロから教育 → 大学の存在意義はいったい何なのか・・・?
いちいち会社の支出として社員に教育投資していたんではグローバル社会で敗北するのは確定したようなもの。
 
◯定年退職
 
定年退職年齢上昇 → 一生働くライフスタイルへ (少なくとも現在23歳の自分にしてみれば、あと40年後には定年退職という概念すら過去のものになっているんでは・・。)
 
 
国民年金 → 払った額が全ては戻ってこないことがほぼ確定している。
 
○もともと資源のない国 
 
  そもそも資源のない日本がここまで豊かになったのは、戦後の日本人がめちゃくちゃに頑張ってくれたおかげだと思う。しかし、その人たちを基準に、現代人は怠けていると言われるんでは困る。むしろここまで豊かになったことが不自然、いや奇跡だと思う。日本人は頑張りすぎなんじゃないか。資源はないし島国だし日本語は難解で日本以外で使い道ないし。海外からすれば全然魅力なんかなかったはずのこの国が。当時の日本人がどれだけ頑張ったかなんて想像もつかない。でも戦後の日本人が頑張れたのはこれからこの国は良くなると誰もが疑わなかったからなんじゃないか。今の日本とは真逆。今ではこんな情勢なのにその頃と同じペースで頑張れるわけがないのは当たり前。
 
○増え続ける国債 
 
そもそも日本は1945年以来、アメリカに頭が上がらないから、ていのいいお財布でしかない。
 
○偏差値という罠
 
ドイツではそもそも大学入試に難易度なんてものは存在しないんだそうだ。大学とは、一概にして入るのが難しい場所なんだと。であるから、日本のように偏差値というランク付けされていること自体がナンセンスなんだと。ドイツの大学で、あるとしたら、何を専門に学ぶかの違いぐらいだそうだ。現代の大学が専門性を養成するような場所には到底思えない。別に、純粋に学問をする場所なんであればそれでもいい。でも、だとしたらどうしていい就職を夢見ていい大学(と言われるところ)を目指すのか。そもそも大学で培ったものをビジネスに活かせた例なんてほとんど聞いたことがない。このことから、大学と就職は全く別だ。大学とは趣味でいくものだ。それも大金をはたいてでもいきたくなるようなそうとう稀なモチベーションをもった変わった人が行くところなんじゃないか。少なくとも日本では。
 国際競争で渡り合っていける人材を養成したいなら、根本的に全部作り直さなきゃダメなんじゃないか。というより、日本のお偉いさん(政治家)にはそんなつもりは毛頭ないように思えるのは自分だけか。
 
○能力を上げないための洗脳教育
 
こんな風にも考えられる。わざと海外で通用しない人材を作って、海外に人材を流出させずに、確実に課税して(例えばマイナンバー制なんかもそう。)搾取してアメリカに献上しようとしてるんじゃないかと。まったく日本のトップは日本国民を奴隷にして人買いの商売をやっているように見えてしょうがない。(ここでは日本の労働力をアメリカに売っているという意味で。
 
○経営トップが給料形態を完全に掌握しているということ
 
これは実力主義の観点からいったらわけがわからない。会社内だけ社会主義みたいな感じだ。ソ連みたいにみんな労働意欲をなくして生産効率が落ちるにきまってるのに。
 
 
 努力とはすなわち我慢。長いものには巻かれろ。”みんな大変”なのであればどんなストレスにもたえるべき。
宗教にしか思えません。
 
◯結果
 
→ 一生を通して国に命を捧げる国民を作り上げることができる。
もともと資源のない国である日本がここまで物質的、経済的に豊かになれたのはそういった手法のやり方があると言えなくもない。
が、物質的経済的豊かさが人の幸福には必ずしも直接関係してこないことが資本主義の崩壊とともに明らかになってきた。
 
 
思ったことを勝手に書きたいまま書いてしまった。。支離滅裂かな。。
 
とにかく、このまま日本にいて大丈夫なのかと、漠然と不安を感じている今日このごろなのでした。
 
ではでは
 

 
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